低価格には理由がある！DDSのデジタルサイネージが低価格な理由3つ

現在、デジタルサイネージ会社が提供する製品の多くが中国で製造されています。その点はDDSも他社も変わりありません。
しかしながら通常の場合は、そこからお客さまのもとに届くまでに、中国側の販売会社や貿易商社、仲買業者、そして日本の販売会社と、多くの会社を経由しています。
しかしDDSは、中国の工場から直接自社製品として製造・輸入・販売する『直販形式』のため中間コストがほとんどかからないので、低価格で提供できています。

また、デジタルサイネージはお客さまのご要望に合わせて機能を付加するため、その多くがオーダーメイドに近い一点モノとなります。その場合、DDSの直販形式ならお客さまのオーダーを工場側に短時間で伝えることができ、その結果、発注から納品までのリードタイムも短くなります。さらに、追加費用などが必要になることもありません。
他のデジタルサイネージ会社は既製品の中からお客さまのご要望にあったデジタルサイネージを探し、見つかってからの手配・輸入・輸送となるため、納期が不安定で、時には長い時間がかかったり、稀に追加費用が必要になったりすることもあります。

DDSでは、一部の屋内用デジタルサイネージのみ既製品を代理販売しています。先述した理由1と矛盾しているように感じるかもしれませんが、これもお客さまに少しでも低価格でデジタルサイネージを導入していただきたいと考えての戦略です。

一部の屋内用デジタルサイネージは中国の工場で一から製作するよりも、代理販売した方がお客さまに低価格で提供することができます。
その理由は、基本的なスペックの屋内用デジタルサイネージであれば、多くのメーカーが安価で製作しているからです。新しく中国で製作すると、その単価よりも高くなってしまいます。もちろんメーカーの中でも品質が高く低価格な製品は常に変化します。
DDSはアンテナを張り巡らせ、高品質な製品を低価格で仕入れられる仕入れ先、リードタイムが短いルートの情報を収集することで、常に価格と品質、サービスのバランスが優れた製品をお客さまにご提案できる体制を整えています。

デジタルサイネージの導入時にかかる費用として大きく差が出る要素として、配送費や設置費用があります。
デジタルサイネージの品質や性能を最大限に発揮しようと考えた場合、配送や開梱、設置に関するスキル＆ノウハウが重要な要素になります。
デジタルサイネージ会社の中には購入後の配送や開梱、設置のすべて、もしくはその一部を購入者側が手配しなければならないケースがあります。しかし、DDSは配送だけでなく、開梱や設置さらには廃棄などに関しても、すべて特定のパートナー会社と提携して行っています。

このため、DDSでは配送から廃棄までをワンストップで対応いたします。これにより、発注から設置までのリードタイムを一気に引き下げ、同時に他社よりも低価格、高品質、高サービスを実現しているのです。