DXを業務効率化×デジタルサイネージの視点からひも解く!

abe.ichiro
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最近『DX』という言葉を耳にすることが増えましたが、よくわからないという声が多いのも事実です。
今回は、DDSがご提供している『デジタルサイネージで業務効率化』という視点はDX実現につながるのか、考えてみましょう。

目次

DXとはIT機器導入ではなく、ビジネスや業務を『変革』すること

DXとは『Digital Transformation』の略で、経済産業省では以下のように定義しています。

『企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること』

簡単にいうと企業によるデータやデジタル技術を活用して業務やビジネスモデルなどを変革し、競争上の優位を得ることです。

DXという言葉をよく聞きますが、実際にDXを完了した日本企業は、全体の1割に満たないとされており、この少なさにも驚かされます。

しかしながら、デジタルサイネージを活用した業務効率化も立派なDXだと言えます。
DDSがご提供しているデジタルサイネージの導入で、業務効率化というDXが実現しているかどうかを見てみましょう。

 

AIサイネージによるマーケティング効率化

DDSでは、デジタルサイネージで広告を発信した場合、お客様の性別や購入商品を自動で判別して最適な広告をデジタルサイネージに表示するシステムをご提案しています。
加えて、テレビやネットよりも高精度な効果検証ができるシステムを導入することで、さらに踏み込んだマーケティング効率化をはかれるので、まさにDX実現といえます。

例えばサイネージに設置したカメラ映像をAIで自動分析し、広告を見たターゲット属性(性別、年齢、視聴時間など)を数値化します。

このデータをもとに、広告効果を目に見える形で検証することが可能になります。

これまでカンや長年の経験をもとに改善していたものが、AIカメラで収集したデータを基に効果分析を行うことで、広告内容最適化といったマーケティング的な効果に加えて、店舗やオペレーションの改善にもつなげることができます。

 

サイネージによる顧客体験の提供&人件費削減

デジタルサイネージを使って優良な顧客体験を提供したり、省人化を実現するのもDXです。

最近は、新型コロナウイルスにおける「3密(密閉・密集・密接)」回避対策として、デジタルサイネージが用いられています。これも顧客が安心してその空間を楽しむ体験をサポートするもので、顧客体験をより良くするものです。

例えばスーパーやレストランなどでは3密を防ぐため、設置されたカメラからの情報をもとにAIが混雑状況を検知し、店頭のデジタルサイネージに表示して3密を回避するシステムを導入するケースが増えています。

 

この仕組みはさまざまな業界で活用可能で、例えばホテル業界ならレストランや大浴場、スパなどの混雑状況をリアルタイムで発信することで、施設内の3密リスク回避をサポートする誘導サイネージとして活用できます。

また、お客様をご案内、誘導するスタッフが不要になるので、人件費の削減にもつながります。
リアルタイムで空間内の混雑状況をデジタルサイネージに表示するシステムについては、DDSも多くのお問い合わせやご相談を頂戴しています。お気軽にお問い合わせください。

 

掲示物や広告物のデジタルサイネージ化

掲示物や広告物をデジタルサイネージ化することを単なるペーパレス化で終わらせるのではなく、見る人にとって最適な内容の広告や掲示物を表示しようというところまで取り組めば、DXといえます。

その手法のひとつであるダイナミックDOOHとは、見ている人や時間、周辺環境の変化に合わせて表示する広告を変更する屋外型広告のことで、天気や時間などのリアルタイムデータやサイネージ周辺の環境、通る人に応じてコンテンツを迅速に変更&表示します。

例えばリアルタイムのロケーションデータを活用して、目の前を通る人に合わせて自動的に最適なコンテンツを表示したり、特定の層の人、特定の時間帯に通る人にだけ特定のメッセージを表示することもできます。

広告のミスマッチを防ぐことで広告効果を高め、集客業務を効率化させようという取り組みもDXです。

 

多店舗展開中の各店舗における販促管理

多店舗展開している店舗のポスターをはじめとする掲示物での販促活動は、主に本社から販促物を一括送付し、店舗スタッフが設置や張り替えを行うというものでした。

これは掲示や販促活動開始のタイミングが店舗ごとに異なったり、店舗スタッフに不必要な作業を強いることになり、業務効率化の面でもロスが大きかった作業です。

しかも、より多くの商品情報やキャンペーン情報を発信しようとすると、サイズを大きくしたり複数パターンのデザインを用意するなど、コストが余計に掛かるために情報量を制限しなければなりませんでした。

しかし、デジタルサイネージであれば画面切り替えで多くの商品やキャンペーン情報を発信できる上、印刷コストも必要ありませんし、誤字脱字による刷り直しコストが発生することもありません。

さらにクラウド管理システムを活用することで、一括更新や更新スケジュール設定が可能になり、情報発信業務の効率化に大きく寄与します。これらもまたDXといえます。

 

 

DDSならデジタルサイネージ導入でDXを実現します!

いかがでしたでしょうか?
デジタルサイネージ導入は業務効率化に貢献し、DX実現となることを感じていただけたでしょうか。

DDSを運営するTT DESIGNは、デザイン会社のデザイン力、クリエイティブ力を生かしながら、業務効率化やコスト削減につながるデジタルサイネージの活用方法をご提案することで、あらゆるシーンのDXをサポートさせていただいています。
デジタルサイネージの導入、活用をご検討中の場合は、お気軽にDDSにご相談ください。

 

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