デジタルサイネージがもたらす3つの業務効率化

DDS NEWS編集部
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デジタルサイネージと聞くと、最新のトレンドアイテムのようなイメージがあります。
しかし、すでにデジタルサイネージを活用している企業さまや店舗さまは、着実に業務効率化を実現しています。

今回は、デジタルサイネージを導入することで、どのような業務効率化が実現できるのか、3つの視点からご紹介します。

目次

情報発信業務の効率化

店舗や商業施設における販促や情報発信の手段は、ポスターや看板が中心でした。

クラウド配信の仕組み

しかし、より多くの商品情報やキャンペーン情報を発信しようとすると、サイズを大きくしたり、複数パターンのデザインを用意するなど、コストが余計に掛かっていました。
しかも店内や店頭のスペースは限られており、どうしても情報量を制限する必要があったのです。

デジタルサイネージの場合は、画面を切り替えることでより多くの商品やキャンペーン情報を発信することができる上、印刷コストや誤字脱字による刷り直しコストが発生することもありません。

さらに、クラウドによる一括更新や更新スケジュール設定が可能になり、更新をはじめとする情報発信業務を大幅に効率化できます。

接客・販売業務の効率化

デジタルサイネージを導入すれば、接客や販売業務の負担軽減も可能です。
例えば、タッチパネル式サイネージを導入することで、お客さま自身で商品検索ができるようになり、スタッフへの問い合わせを減らすことができます。
多言語にも対応また、サイネージ画面付きのセルフレジを導入すれば、レジ業務はもちろん、閉店後の売上集計業務の効率化も可能になります。そして最も効果的なのが、リアル店舗とECを融合させて、スタッフによる接客や販売業務を最低限にしながらも楽しく快適な顧客体験を提供できる点です。
例えば、ユニクロ原宿店にはリアルとバーチャルの融合をコンセプトとするユニクロの着こなし発見アプリ『StyleHint 専用の売場『StyleHint原宿』があります。
『StyleHint』は、インフルエンサーや一般顧客、店舗スタッフの着こなし投稿画像を閲覧できるアプリです。
レコメンド機能や画像認識技術を用いた検索機能を搭載しており、利用者が自分の服を撮影すると、類似したユニクロやジーユーの商品での着こなし画像が表示されます。

壁面には約240枚ものiPadサイズのタッチディスプレイが設置されており、それぞれユニクロの服を着た人が1人ずつ映っています。画面をタッチすると「テーマで見つかる新たなスタイル」とスマホ内画像から類似商品の検索ができる「パシャっと見つかる気になるアイテム」という2つの選択肢が提示されます。

中でも「テーマで見つかる新たなスタイル」では、9つの画面を使って欲しい服を絞り込んでいく仕組みになっており、最後は気に入った商品をECサイトで購入できるのはもちろん、QRコードを読み込んで店内の該当商品売り場まで誘導される仕組みになっています。

マーケティングの業務効率化

デジタルサイネージは、より効果的なマーケティングを効率的に実施する上で優れた力を発揮します。
AI技術の進化により、目の前のターゲットに合わせた訴求が可能になりました。

データ収集コスト削減の実現をはじめ、そのデータを活用して年齢層や性別などで広告を出し分けたりするなど、収集したマーケティングデータに基づいた多種多様な販促展開が可能です。

例えば、福岡県福岡市にあるスーパー『トライアル では、店舗内に自社開発のAIカメラが約1,500台、デジタルサイネージが約200台以上設置されています。

店内では、お客様の性別や購入商品を自動で判別して最適な広告をデジタルサイネージに表示する自社開発のシステムが導入されているそうです。
これにより、飲料コーナーでカートを持っているお客さまには24缶入りのケースを、買い物カゴを持ったお客さまには6缶パックをおすすめしたりできるようになりました。

AIが顔認識

さらに、購買履歴から最適な商品クーポンを提供したり、欠品管理なども行えます。
従来はカンや長年の経験をもとに改善していたのが、AIカメラで収集したデータを基に店舗やオペレーションの改善ができるのが、従来の店舗オペレーションとは異なる点です。

今後どこまでデータを活用したマーケティングを行うかは未定だそうですが、最も大切なことはさまざまな取り組みを行うには、まず多くの情報を手に入れなければならないということ。

また、AIは確かに新しい技術ですが、単なる技術導入ではすぐ他社に追いつかれてしまいます。だからこそ、他社よりも約1年早く取り組んでいることが重要なアドバンテージになるのだそうです。

デジタルサイネージは多くの業務を効率化できる!

デジタルサイネージは単なる目新しいツールというだけではなく、多くの『パワー』を持っています。
今回は業務効率化という視点から、そのパワーの一端をご紹介しました。
新型コロナウイルスの影響により、リアル店舗からECへの流れが本格化しつつありますが、実店舗での消費行動がなくなることはありません。

しっかりと感染対策を行って来店されたお客さまに対し、いかに楽しくて利便性の高い買い物体験を提供できるかは、これからの店舗に求められる大切な要素になるでしょう。

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DDSではデジタルサイネージの導入を通じて、お客さまの店舗体験をより魅力的にするとともに、店舗さまのマーケティングや売上向上に寄与していきます。デジタルサイネージを活用した業務効率化やコスト削減に興味がある企業さまや店舗さまは、お気軽にデジタルサイネージのプロフェッショナルであるDDSにご相談ください。

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