LEDビジョンを導入する4つのメリットと活用事例

DDS NEWS編集部
DDS NEWS編集部
LEDビジョンを導入する4つのメリットと活用事例

デジタルサイネージを設置する場合、LEDビジョンが採用されているケースが増えています。
特に、屋外広告や空間演出の用途でデジタルサイネージを活用する際は、LEDビジョンを採用するケースが多いようです。
今回は、LEDビジョンの導入のメリットを事例とともに4つご紹介します。

メリット1:圧倒的に明るく鮮明に表示できる

LEDビジョンを液晶ディスプレイと比べた場合、ひと目見て分かる違いがあります。
それが明るさ

LEDビジョンの方が明るく、太陽光があたる屋外に設置しても鮮明に表示することができます。明るさに大きな違いが出る理由は、画面を表示する仕組みが異なるから。液晶ディスプレイは画面の後ろから光を当てて画面を明るく表示していますが、LEDビジョンはLED自体が明るく発光して画面を表示しているので段違いに明るく表示でき、それが鮮明な映像表現につながっています。

一般的にLEDの輝度(画面の明るさを表す数値)は約800cd~8500cd、液晶ディスプレイの輝度は約300cd~2500cd程度。数字が大きいほど明るいので、その違いは数字で見ても明白です。このようにLEDビジョンは、日中の明るい屋外でも鮮明な映像でしっかりアピールできる点がメリットです。

活用事例01:シースルーLEDビジョン

透過型LEDビジョンとも呼ばれている。
表示するパネル自体に透過性を持たせたLEDビジョンで、通常のパネルでは遮ってしまう太陽光などの自然光を遮らないことで、LEDビジョンを見せつつ屋内空間を明るく維持することができる。

現在、最大80%程度の透過率を誇るパネルも登場しており、店内が暗くなるなどの理由で避けられていたショーウィンドウやエントランスの自動ドア面などへの設置が可能になっている。シースルーLEDビジョンの登場により、ガラス面の向こう側にある商品や空間を見せながら、高輝度で鮮やかな映像演出を行うことができる。

メリット2:設置サイズが自由

LEDビジョンはモジュールパネルをタイルのように組み合わせて構成されているので、液晶ディスプレイのように決められたサイズではなく、巨大なサイズの画面を設置することができます。

また、モジュールパネルには微小サイズのLEDが埋め込まれていて、このLED同士の間隔(ピッチ)によってLEDビジョンの解像度が変わります。大画面LEDビジョンは離れた距離から見ることを想定している場合がほとんどなので、小さなLEDビジョンに比べてLEDを密集させる(=ピッチ間隔を狭くする)必要がありません。

このように適正視認距離に対して適正なLEDビジョン機材を選定すれば、大画面LEDビジョンであっても適正なコストで設置することが可能です。

活用事例02:横40m×縦4mの超巨大LEDビジョン

Osaka Metro御堂筋線梅田駅のホーム側壁にある『Umeda Metro Vision』は、横40m×縦4mで画面面積は160平方メートルを誇る巨大LEDビジョン。その大きさは「地下におけるLEDスクリーン最大ディスプレー」としてギネス世界記録を樹立(2019年12月現在)したほど。その巨大さから行き交う多くの人に注目されている。

メリット3:設置形状が自由

モジュールパネルをタイルのように組み合わせて構成するLEDビジョンは、画面の形状を自由に設定することができます。縦長や横長、L字型やコの字型などさまざま形状での設置が可能です。

直線的なものだけではなく、円柱に沿う形でカーブさせて設置したり、球状、波状、さらにはらせん状など曲面に設置することも可能です。

事例03:オフィスビルのエントランスをLEDビジョンで空間演出

自由な形状で設置ができることを生かして、オフィスビルエントランスの壁面にLEDビジョンを設置。実際に存在する通路部分で画面上の水の流れが変化する映像など、バーチャルとリアルを融合させた空間演出で、来場者にインパクトを与えている。

事例04:LEDビジョンを曲面状に設置

LEDビジョンを曲面状に設置して、思わず目を引くユニークな演出が可能。

メリット4:ランニングコストが安価

多くの種類があるデジタルサイネージの中で、LEDビジョンを採用する理由として製品の耐久性とメンテナンスのしやすさが挙げられます。
LEDビジョンは数あるディスプレイの中で比較しても耐久性が高く、LED光源のため製品寿命も長い。故障や修理などのメンテナンスもモジュールパネルごとの修理や交換になるため、低コストで実施することができます。

まとめ

ここまでご紹介したように、デジタルサイネージを屋外に設置する場合で、特に大画面での設置を考える場合はLEDビジョンを検討してみることをおすすめします。デジタルサイネージのディスプレイは様々な種類がありますので、導入目的と予算にあった適切な機器を選ぶことが大切です。

DDSでは様々なタイプのLEDビジョンや液晶ディスプレイのご提案・販売もしております。

デジタルサイネージ導入をご検討中の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

今週よく読まれている記事

©2020 Degital Design Signage®