新しい生活様式の新たな広告スタイル。
デジタルコンテンツとして最適な漫画動画をはじめます!
ようやく緊急事態宣言が解除され、「さぁ、ここから立て直しを!」とお考えの経営者・経営幹部の皆様は多いのではないでしょうか。でも「状況打開のために広告を打ちたいが、有効な広告手段は何だろう・・・」というお悩みはございませんか?
私たちはこのような多くのご相談を受け、“漫画動画を活用したプロモーションサービス”をはじめました。
「漫画って子供っぽくない?」「動画にする意味ってある?」とお感じになられた方、当コラムをお読みいただければ、『なぜ漫画動画なのか』をご理解いただけると思います。
新しい生活様式の中で変化した消費者へのアプローチ方法として、漫画動画には「文字では伝えづらい情報を直感的に伝え、ローコストかつターゲットの印象に残りやすい」という特長があります。また、漫画動画の作成だけではなく、多くのWeb広告媒体の中からターゲット層に最も有効な媒体も併せてご提案いたします。
漫画動画の3つの強み
漫画と動画の特長をあわせ持つ
漫画は商品によってタッチを書き分けることでターゲットに合わせた商品訴求ができるため、企業イメージに合った広告展開が可能です。キャラクターを作成した場合は、キャラクターの魅力がそのまま企業の魅力に変換されることからブランド力の向上も見込めます。一方、動画コンテンツはSNSで拡散されやすい(ソーシャルメディアとの親和性が高い)ことから二次的な広告効果を期待できます。
漫画動画はそれらの特長を合わせ持つハイブリッドなデジタルコンテンツといえます。
アニメーション作成よりも作業工程が短く、比較的手軽に作成できる
漫画動画は、リアル映像制作に比べて俳優やロケーションなどを手配する必要がなく、格段に人件費を抑えることができます。また、書き起こした漫画に読者目線のモーション(コマを追う目線)に効果的なアクションを加えて作成するため、比較的短納期での制作が可能です。
動きと効果音を合わせることで視覚+聴覚に訴えかける
ヒトは本能的に動きに反応するため動画はターゲットの印象に残りやすいと言われています。そこに効果音をつけることでさらに多くの情報を伝えることができるため、伝えたい情報をより正確に消費者へ届けることが可能です。このことは静止画バナーより動画バナーの方がクリック率が高くなることからも実証されています。
デジタル広告がますます重要に
TVからWebへの広告メディアの移行
新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言による自粛期間は、私たちの生活様式に大きな変化をもたらしました。テレビメディアはコンテンツ不足が露見し、テレビ離れが加速したとも言われています。半ば強制的なリモートワークの実施により在宅勤務をする人が急増したため、自宅のWeb環境が整ったことも理由のひとつになるでしょう。博報堂の2020年3月のネット広告収益が2割増えたという事実からも、広告メディアのメインストリームは完全にWebに移行したと言えます。実際にテレビを見ていた時間よりWebを見る時間が長くなったと感じられる方も多いのではないでしょうか。
「アフター コロナ」に向けて、改めて見直す価値があるデジタル広告
新型コロナの影響によりほぼ全ての企業が経済的ダメージを受けている現在、前述したデジタル広告の需要が高まっているなかでとるべき行動は、効果的な広告をどのように投下するかに尽きます。今後、新たな生活様式の下の消費者の購買行動モデルは、きちんとウイルス対策がなされているという「安心感」を大前提としながら、今までよりも一層デジタルメディアからの広告情報に左右されることになります。
とはいえ、ただWeb広告として載せれば良いのではなく、それぞれのメディアの特性を見極め、最もターゲットが多いメディアに、ターゲットが興味を引く広告を、いち早く提示できるかがデジタル広告成功のカギとなります。
まとめ
文字で書かれた情報は、個人差があるにせよ受け手が内容をきちんと理解するまでに時間がかかります。その点、漫画動画であれば文字では正確に伝えづらい情報も一目瞭然。読み手を選ばず幅広い消費者に直接的な表現で情報を伝えることができます。文章では伝わりづらい・伝えづらい・判りづらいという「モヤモヤ」を「なるほど!」に変える力を持っているのです。
私たちはエディトリアルデザインでその課題に挑み続け、多くのクライアント様にご愛顧をいただいてまいりました。今まで培ったこの経験を活かし、あらたに漫画動画制作事業を展開いたします。