デジタルサイネージを設置して運用する上で不可欠なのがコンテンツです。コンテンツとは、サイネージ画面に表示される静止画や動画などのデータを意味します。
画像や動画、イラスト、アニメーション、文字、Webページなど、すべてがコンテンツに該当します。デジタルサイネージ運用を成功させる上でカギとなるコンテンツはDDSのグループ会社である『TTDESIGN』が制作しています。
今回は、デザイン会社である『TTDESIGN』の紹介に加え、デジタルサイネージコンテンツの制作事例やDDSができることなどをご紹介します。
成果を出し続けるデザイン会社『TTDESIGN』
DDSを運営する『DESIGNS株式会社』のグループ会社である『有限会社TTDESIGN』は、企業ブランディングから販促計画、広告戦略、ロゴマークやWebサイト、会社案内、広告動画など、販促物のデザインや制作をワンストップでサポートするクリエイティブなデザイン会社です。
デジタルサイネージのコンテンツ制作でも、紙媒体やWeb制作で培った知見や技術をしっかりと発揮します。注目度を高めるデザインはもちろん、狙った反響を獲得できる「成果が出るデザイン」をめざしています。そのプロセスにおいては、必要に応じて動画や写真撮影から担当するなど、デザインに必要な素材準備にも取り組みます。
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コンテンツ制作事例：デジタルサイネージで窓からの景色を表現
デジタルサイネージの購入や設置とともに、コンテンツ制作もご依頼いただいた事例をご紹介します。
こちらは3台のデジタルサイネージを窓に見立て、窓から見える風景として日本各地の四季折々の景色の映像を放映しています。窓からの風景という設定なので、1枚の画像をデジタルサイネージに合わせて3分割するなど、画像の加工が必要になります。また、放映する風景画像は毎月変更しており、あらかじめ定めた時間になると昼の風景から夜の風景に変化するようになっています。
『DESIGNS』では『TTDESIGN』とチームを組み、デジタルサイネージのご提案に加え、コンテンツの企画、画像素材の選定、使用許諾の確認、さらにはデジタルサイネージで放映できるようにコンテンツを制作するまでをワンストップで担当しています。特に画像の選定やコンテンツ制作を『TTDESIGN』が担当することで、コンテンツのビジュアルや品質そのものを高めています。
無料の『DDSテンプレート』を加工するのもアリ！
『DDSテンプレート』とは、DDSのWebサイトで提供しているデジタルサイネージで簡単に使える無料のオリジナルテンプレートです。すべてデザイン会社である『TTDESIGN』がデザインしており、無料にもかかわらずデザインクオリティが高いのが特徴です。無料なので、気軽にお店や施設のプロモーションに利用できます。
『DDSテンプレート』をはじめ、こうしたテンプレートは一般的な1920×1080pxの画面に最適化して作られています。
しかし最近は、縦に細長い画面を備えたデジタルサイネージなど、いわゆる「変形サイズ」のものも増えています。変形サイネージでテンプレートを使うには、有料でテンプレートを加工することが必要になります。もちろん『TTDESIGN』でもテンプレートデザイン加工は可能ですので、変形サイネージを使用しているお客さまの中で『DDSテンプレート』を利用したいという場合は、お気軽にDDSにご相談ください。
デジタルサイネージはコンテンツ力が重要！
今回は、DDSのグループ会社である『TTDESIGN』のご紹介とその制作実績、さらに無料のDDSテンプレートの活用法、応用的な利用法をご紹介しました。「コンテンツ制作のみを依頼したいけれどどうすれば？」というお悩みもぜひDDSにご相談下さい。お客様の商品やサービスを魅力的に見せる「成果が出るデザイン」をご提案いたします。
DDSを運営する『DESIGNS』は、デザイン会社のデザイン力やクリエイティブ力を生かしながら、屋内用・屋外用など、用途に関わらず最適なデジタルサイネージの活用方法を数多くのお客様に提案し実現してきました。目的や設置場所にマッチした最適なデジタルサイネージ選びをはじめ、コンテンツ制作や継続的な販促展開に関するご相談など、デジタルサイネージ導入でお悩みの企業さまや店舗さま、施設さまは、お気軽にDDS担当者にお問い合せ下さい。お客さまにとって最適なデジタルサイネージソリューションをトータルにサポートいたします。
